求人電話してみたその内容・・・・・・・・・・・

私は指圧師なのだが、大卒の指圧師である。大学経済学部卒業後、指圧学校に行って指圧資格をとった。

前も書いたが、給与がボーナスなし、月収１４万～１９万円と激安フリーター扱いだったので、辞めたわけである。

友人には手に職があっていいなといわれるが、それはそれで、激安給与に甘んじなければならないのは負に落ちないんだといいたい。

スポーツクラブにさっき調べて電話してみたら、思った通り、最高とっている人で、手取り２５万だという。手取り３２万は、やはり自営でやらないと不可能だろう。もともとこの手の仕事は、自営して他の客を奪ってこそなりたつもので、マッサージをうけた事もない人も多い。又マッサージで医療的な補助ともなりにくく、民間療法的な一時凌ぎである上に、保険がキかないから、１時間６千円と高いわけである。

裕福層を対象に、１時間2万円の｢運の良くなる指圧」とか適当に考えてみても、
運がよくならなければ仕方ないし、なにしろ、逆の意味で人の邪気をうけるということにこそ注目しなければならない。

最初はいいが、だんだんと疲弊して行くのである。
給与が安いため、自分ではマッサージなど受けられないのである。

下層階級が上流階級にしていることのようなきがしてならない
そのためには、やはり、自営してゆくしか方法がない。

３２万以上獲得するには、週二日休んだとして、一日最低２人(12,000円)が目安である。それ以上ならばそれでよいが、無限に続くのかというと、有限である。

有限とは、「体力的限界」「邪気的限界」の二つがある。

体力的限界とは、施術者が脳出血などを起こし安い事になっている事実は隠蔽されている。
邪気的限界は、邪気を外に出すというのであるが、意念としては、うまいなぁ。へたくそだなぁ。から始まり、「ああリストラされた」という俺みたいな人間の苦悩的脳内ストレスもあれば、仕事でこき使われていて・・・・というのものある。

口に出さないものほど念が強い。

だから、ストレートにクビになってさーというほうが、邪気の出る量は多いが、空気入れ替えすればすむことである。

黙っている患者ほど、意念が溜まりまくっている。普通の顔しているのが辛いのである。

まあそういうのにも対処しないとならないわけだが、

自営が一番今の所、優先順位として最高位になるなあ

少なくとも、一ヵ月は客がなくとも、新聞に広告を載せたりすることで、
少しずつ客を集めてゆくことができれば、サビ残とかハゲとかそんなこと気にする必要もないのだ。

どうしようかなぁ。。。
一人だと孤独だなあ。とはいっても、協同してやっていくような友人もいないので、
「利益が上がる河からないが」出費が無駄がねとわかっていながらビラを撒く、新聞広告に乗せるなどしてしかるべきかな。。

これが都心にすんでいるのならば、少しは可能性も高まるような気もするんだが、
本当にやるのであれば、店舗を構えて、新橋とかでやるような条件があればいいんだけれどね。。

経営者となって、人を雇い、売り上げの半分をとる。
これをやらないと、俺の人生は安月給の使い回されになる。

残念だが、雇われるほうは、月最高25万で頑張ってもらうしかない。
なにもしないで、25万はいるなんて嬉しいじゃないか。

まあそれは家賃につかわれるので、自宅で開業とかしたい人間もいるんだろう。

いろいろと考えるなぁ。

電話しただけまあましだな。あとメールもしてみた。

多分「各店舗に聞いてください」ということだ。

就職がきまるまでのつなぎとしては、いきなり辞めるが前提なのである。
でも、失業手当も雇用保険もないので、フリーターが次の日から来ないとしていても、勤労制度が悪いわけだから、当然ｱﾘである。