神主養成学校は・・・・・・

どうも調べて見たところ、

神主になるには、國學院大學か皇學館大学　かに行くしかないようだ。
学費は問題となるところで、國學院は１１０万円かかる。

とても出せない。。。。。
働いていないで学校に行くにはどこからか教育ローンかしかないが、
働いていない人にローンもくそもないだろうし、
借金だ。

そこまでしていくべきか考えるが、
まずは学費で断念となってしまっている。

そこまでして行きたいのかの問いには、

「行きたい」

神主となりたい。

その根底は、社会的身分なんだと思う。社会的身分を確定させたいということだ。

一応指圧師なんですが、、、、、大学を出て、指圧専門学校に行ったんですよね。
一応指圧していなくても指圧師としての社会的身分はあるが、、、、
どうも体質にあわないらしいし、満足いかない訳である。

神主も同じなのかわからない。

指圧師として治療院で働いていたとき、給与は１４万から１９万しかなかった。
一人暮し＆社会保険などなし。
フリーターみたいなものですね。個人自営業とも言える。

儲からない。

そのかわり、楽でしたね。。。。

嫁もいなかったし、気楽ではありました。
辞める切っ掛けになったのは、やはりですね、今後の将来について考えた時、
給与が安すぎて、結婚も家もと考えたからです。

それで正社員となる仕事を探して神様のおかげか就くことができたんですが、
↓
経営難で退職(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

転職してパワハラにあい三ヶ月で退職

次は２年勤めましたが、ウツになり、今も続いていますが、だーれとも話さない職場でした。一人暮しにはいいのかもしれませんでしたが、、、、誰とも酒飲まないし、嫁様がいるので、金が常時足りないことから、ギャンブルに走り、借金してしまいましたよ。。。
一人暮しだったらなあ。余裕で生活＆貯蓄できたはずなんですがね。。。。。。

ウツになって退職して、
半年休んで、
一年後に、サビ残の会社ー協同組合でしたがーに入り、「人材紹介のいうことと、実際の貴方の勤務とが噛み合わない」ということで、解雇です。

嫌ですねぇ。。。。。。

人材紹介は何をどんな風に吹聴したんでしょうかね。。
齢不惑近くともなると、リーダーシップを会社は求めているのだということは良く分かりましたが、プレーヤーでなくて、管理者としての役目ですね。

さて、そんな経緯で、無職にいたってますが、
採用なんかしてくれるところあるんでしょうか。

ハロワにまたいかないとならないのが近づいてきています。

ウツになってしまった業界にはオサラバしたいのですが、他に指圧師として働くとはいっても、八時間労働ならまだしもですね、十時間とかありますから、そこは選べばいいんでしょうけれども、嫁もいて、家賃もあって、月に２５万の手取りが最低ラインなんで、保険とか引いても、三十万以上の最低保証がないとーボーナスってもないわけですー・・・指圧でこの金を得るには自分で営業して、個人事業主としてやっていくしかないわけです。

例えば新聞に出張開院しました。とかね。でも法律で営利的な事は書いてはいけないことになっていて、広告も至極簡単なもので、

・治療の対象となる疾患　
・営業時間
・場所
・料金

これ以外にはかけない事になっているんですね。
まあ、癌が治る指圧なんて書いたらわらをもすがる人々もいるかもしれませんが、
治らないと思いますし、癌などは禁忌になってます。。。潰瘍性疾患も慢性なら対象になるんですが、急性潰瘍や膵炎などは禁忌です。。。
患者さんがそれで、－－－それだと指圧は悪化させる可能性があるので、施術できません。病院に行ってくださいね。とやらないとならないので、
食うに困る場合は、一本逃したことになります。。。。。。。。

しかも保険マッサージとは「恒常的な疾患で、医師の同意」が要ります。
例えば、脳卒中での後遺症ー片麻痺。。。。。動かないわけですから、関節が硬くなっていくのを不正で行くわけです。しかし、脳卒中で機能が失われた場合、それが回復する事は指圧ではムリです。お祈りしてもムリでしょう。

指圧というのは現状維持程度しか効果がありません。

・・・・・それでも一応指圧師です。無給ですが。

ボディビルディングにこっていた時期があります。今も懲りたいです。
これについての運動の理論は自前で持っていますが、
これでもって、スポーツクラブのインストラクターとかも可能でしょうが、
マッサージルームへ飛ばされますね。しかも不惑でインスラクターって、長く続いている人以外はなかなか採用なんかないでしょう。若いからといって、経験が豊かであるとは限らないと思うんですけれどね。

マッサージルームもスボーツクラブと治療院が契約しているので、多分、給与は、税込みで二十数万円でしょう。歩合制とかにしているかもしれません。

将来性もないですし、「自営するのが目的」で「患者になれるため」とか「疾患のお勉強」のためとか限定した目標を持たないと、こういうところで働いたとしても、定年まで・・・・なんてのはありません。経営者側の治療院から止めてくれといわれます。社会保険もないので、不当解雇もなにもありませんね。

とはいっても、今、指圧のビラをマンションにまこうかな、と考えているんですが、
正直言って怖いです。「ビラまいてんじゃないよ」という電話もあるでしょうし、
アルバイト感覚ではとてもできないです。ましてや就職活動をしながらというのは、ちょっと矛盾がありすぎます。就職活動しながらのアルバイトなら、週に３回とかで働けばいいようなきもします。

神主の話からだいぶそれましたが、社会性としては指圧師もあるということです。

ただ、指圧師、神主(あるいは宣教師)と並列に並べたいんです。

資格なくして神主的なことをするのは「霊感商法」的になってしまいます。
占い師ですね。

神の元にあるのであれば、神主であろうと、占い師であろうと関係ないような気もします。

むしろ占い師の方が自由でいいかなと考えます。

これはこれで、デパートの占い場でやっていくには、やはり何かしらのつながりが必要ですね。

占い師は自営でいくしかないようです。

いずれにしても、術が決めてになるのでしょうかね。