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~神への帰依の模様を日常からの問答から導き出します~
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プロテインを飲んで1週間が過ぎた。
一日3回、約90gのたんぱく質をとる事にしているのだが、
先週のダウンは心労的な環境変化に伴う結果のようだと医師も言っていた。
私もそう思うし納得している。

たんぱく質1週間で、脳内神経伝達物質の生産に励んできた。
それなりに普通である。
コーヒーも少なく一日二杯までと言う制限、ガムは金がなくなってしまったので、
節約のため食えないが、ビタミンを朝昼版と一錠づつポポンを飲んでいる。

快調と言って言いのか分からないが、まあ普通な感じではある。
筋トレしたいのではあるが、していない。

体重が落ちてきているが、それも摂食を減らしているからで、食欲は普通だが、食べる量が減っている。必要な物を摂れば必要以上の食欲はでないようだ。
だから、体重も減っているまま維持して、安定するまでこのままにしてみようと思う。

さて、実存と仕事であるが、明らかに、日常に埋没されてしまうのが仕事であり、わめいたり、あわてて過ごしたりして、自分自身の実存を考えないまま、時間にながされてしまうと言うことがあり、あまり興味深いものではない。

履歴書を二通出したのであるが、一通はマイナビ、一通はハロワ。

一つ目は大学事務職員で、こちらは学問上のことではなく、あくまでも大学運営の事務をするということで、まだ時間的に余裕を持てるのではないかとおもっているが、何せ、おそらく競争率が激激だろうから、書類でダメだろう。

もう一通は、薬関係ーこれまでウツにさせられた業界ーで、もっとも多忙とされる職種だ。こんなのやはりやりたくない。食うためだけに、ただこれをやるのは意識もないし、モチベーションも激烈に低い。こう言うのに限って人が集まらないから、なあぁ。。。と考えていても、多分書類は戻ってくるだろう。

実存とはなんぞや。こんな事をしているのが実存なのであろうか。俺はたぶんに、神に関係して生きていくのが一番いいのがなんとなく分かるのだが、宣教師、牧師、僧侶などがいいのではないかと思ったことも何度もある。ただ、一つの信仰にとどまりたくないのである。普遍的な信仰とは形態をもたないものであるが、現実世界、金の動きと共にある部族的な集合団体を造らざるを得ない。

しかし、これが神の前においての単独者としての「結果」であるのであれば、それは満足できるものである。実存において集合化していくのはなんら問題はないのである。宣教師や僧侶という仕事は、面接をうけて合格、でなれるものではないだろうし、そもそも嫁もいるので、家を立てるだ、子供をつくるだという世俗的かつ神聖なる領域?ー迷惑に近いー世俗的なかつ社会的な無言の圧力につぶされそうになっていることが、今一番悩みでもあるのかもしれない。

仕事よりも社会への八方美人が悩みなのだとは!

笑いがとまらない。理性的に笑いになってしまう。

そういえば、人間の実存は笑いにあるとかいったひとがいた。これはハイデガーであったか、だれがいったのか忘れているが、パスカルに子供がいたのか、キルケゴールは一生独身、カントも独身、ニーチェは梅毒、フッサールは大学の先生子供アリ、
日本の少子高齢化に自分達が子供をつくる事で、日本復活のための何モノ化にな廊下と思ったが、別に福田首相が辞めようが、少子高齢化で税収がみこめなかろうが、関係ない。政治家がする仕事だからだ。それのために給与をもらっているのだし、そのような意図のもとに政治家になったはずなのだから、是非勝手に仕事をしてほしいものである。

問題は、自分自身の実存であり、今後の実存にあるのであり、子供を造り、非実存ー日常的たいらく(しかしたいらくって漢字が出てこない)ー成長させる責任感のみのために、白髪を増やし、前頭部をはげさせ、罵倒されても、クビになろうとも仕事をしないとならないのかと思うと、生きるか死ぬかそれが問題だ、ということになってしまう。つまり嫌なんだと思う。

高校の先生もいやだったから、教職免許もとらなかった。
自分が学問をしたいから、三十近くまで正社員で働かなかったのは、自分の実存のためであった。しかし、その後、資格を生かして、-社会-に出て見れば、実存はおろか、生存そのものがあやぶいような給与に辟易してしまった。正社員になってなんとか一人なら死なない程度の金を得て、波に乗るのかと思ったから結婚してみたものの、下降線をー現実世界ではーたどっている。非実存はあがらないのである。
それでも生きている人間はきっとそれがー会社員などの下僕ー実存なのであろう。

かといって、上記会社員、正社員などの形態以外に金を得る術はあるのかといえば、
それはないに等しく、開拓やリスクをおって、さらにマイナスになって行く可能性もあるが、それにかけることが実存ともあまりおもっていないのである。

神に関する事に携わることが自分の実存のような気もする。

神に関わる事は、神本来のあり方、神に対しての認識の持ち方、また神の信仰形態の形骸化なども加わっているのだろうと思うが、
ー祈祷一日十五人で一日が終わるのだー
としたら、実存的な意味合いはもてるのかどうなのか。

國學院大學には神学部があり、一度編入学しようかと思った事があった。
神主になるためである。しかし、経済的な事情は厳しく、どうも無職のときにそのような思考になるようで、神への無意識の帰依なのか?仕事に就きたい事を精神分裂的に、分解して仕事にしようとしているのか、わけが分からないが、とかく、いま無職であるなか、実存を考えているわけだし、書けば書くほど終わりがないのも・・・
神主をしているという人のホムペに行き、「給与はどのくらいですか」と現実的に切実なものだから聞いて見たところ、返事はなく、以後連絡もなくなって閉まったことがある。
神に関わる事のみならず、家賃の事だって実存の根幹にはー存在を意地していくためにー必要なはずなのに、カタワな神主だと思ったものだ。

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19で双子の片割れとなる。不惑にてまだ迷い、
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