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~神への帰依の模様を日常からの問答から導き出します~
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概略的------------------

俺は東北の田舎の生まれである。
すんでいるところは関東である。
もう18から出ているから22年東京に住んでいることになる。
そして、もうすぐ不惑(四十)になる。後半年だ。
仕事はとある薬の開発に関わっていたが、もともとそちらの専門ではなかった。
むしろ東洋医学の専門化である。
大学を卒業し、別の大学の哲学科に進学した。しかし、哲学科では解決は見つからず、医学を学ぶという道をとり、中退した。
そして、東洋医学を学びたいと親になきついた。

欝をわずらったのは、双子の兄の死である ということに気付いたのはごく最近である。三年前に結婚し、子供はいない。その嫁という安心感から自己解凍がだんだんとすこしずつでもされてきたのだろう、社会的迎合という意味でも、「欝」「引きこもり」という言葉がメジャーになる前からそんな感じだったから、この「欝蔓延」の世相は非常に私にとってありがたいことである。

「欝で会社を休職した」が成立するのだから。
俺は二十年前に兄をなくして、これから大学デビューというスタート地点で脚が折れたみたいな片輪の精神になり、それからずっと気分は不調だし、不安ばかりだし、考えることはネガティブなこと、死のこと、死と芸術的交換の事ばかり考えていた。哲学科に入ることはある意味私にとって必然とも言える道筋だった。

生まれ------------------

本州最北端ともいうだろうか。
双子で生まれて高校卒業まで地元にいた。
兄と私の二人兄弟であった。
陰と陽の関係にあったとおもうが、
私は勉学にのみ集中し、兄はいたずらや万引き、ケンカに没頭していた。

それは勉強して私は家を出たかったからだ。手段として大学進学をもくろんでいた。
兄も同じで、家を出たかったらしく、高校でタバコをすっていることを先生に見つかり、親へ連絡が行った時点で、父は激切れていた。
親は兄の高校を辞めさせた。
父は義務教育しか出ていない。若くして働いてきた人である。
高校は義務教育ではないから、行く意思をもったら行くべきだとしきりに言っていた。
「何のために高校に行くんだ?」
それに明確な回答を与えないと許されない状況だった。


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俺がミクシイに書いている日記に、ちょっとでも感情的になったらメールまたは電話をかけてくるマイミクがいる。
ミクシは俺にとっては単なる日記帳に過ぎない。
人によっては出会い系のように使っている人もいると聞く。
どう使おうが、一億人いる日本人すべてが見るわけでもないし、「友人まで公開」にしている限り、マイミク以外に見られることはない。
そのマイミクとやらも別に深いかかわりもない。友人も何人かいるが、個人主義の友人だ。
本来なら明日から仕事のはずだったが、後余命二週間で、仕事という永遠のサイクルとおもわれるような奴隷制度の奴隷になる。
今まで半年以上、家にいたが、心配したのはカネの事だった。
金がないからあれこれできない。
すべてはこれに尽きてしまっている。

金を得るためには労働しないとならない。
しかし、金が自動的に入り労働しなくても良いならそれに越したことはない。

昨日はワインを一本のんでそのまま五時くらいから今まで寝てしまっていた。
何もすることがないのだというより、金がなくてしたいことができなかった半年だと思う。
不惑目前で採用されることもまあ珍しいのかしらないが、
一箇所しか受からなかった。そこの会社も月末の会議にかけて本当に採用するのか決めるという。決まらなかったらどうするか。むしろ決まらないでくれとも思ってしまう心ぐるしさ。

これから労働者として再び働かないとならない不安。
「パワハラだよ」と言い残して去っていった友人

なぜ、新しいことをするときに不安を掻き立てるようなことを言うのか?
安心なんてできるわけがないのに、すべてが不安につながってしまう。

天気はいいが、やはり信頼できる人というのは大切な宝物だろう。


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いまだに「 怠け病だ 」という偏狭精神論者がいるらしいけど、
俺は双子の兄貴をなくしてから、その喪失感について自分で考えて、精神的な地獄と対面して、
それでもなお、生きようとして世間と格闘して、仕事に就いて、劇忙しくて気力なくなって、
病院に自分で行きましたよ。それは嫁という身近な他者がいたからこそ、告白できたんだとおもっています。
もちろん、戦前・戦後・高度成長時代、欝の人もいたでしょうね。
しかし、戦って敗れた人もいるし、自ら死んだ人もいる。
これは間違えていますか??
その先駆的な症候群が「うつ」という病名で呼ばれているのをまったく知らないクソキャバ嬢なんて、せいぜい、末路を楽しんでいろといいたい。

だから、キャバオンナはバカと呼ばれるんですよ。
18から水商売でお客さんから勉強した???
U゚Д゚U ハァ?

18は人生の分岐点。自分で他人からの知識を最大限評価して生きていく道を選んで、知識も見識もなく、長時間いれば高給という世界にしかいられないひとのいいぐさですよ。

おっと、キャバいったことないですよ。バイトとしては最高なんじゃないですかね。もちろん、自分で自学自習をすることも(文芸とか芸術とか)必要ですけどね。







うつ病・うつ状態の可能性があるのは、約8人に1人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=489957&media_id=40
俺はこれにだいぶやられている。
借金を五十万つくったのはこれ。
前の仕事をやっているときに既に、今日はあの台をうつかな、と考えてしまい、
ネットで台の情報まで検索している始末。
あ、仕事はきちんとしていたつもりだけど、当然上司からは不満もれ。
そのときもう欝だといっていたから、
夜十一時まで上司がなんかやっていたと自分で言っていたっけ。
それも失笑ものですね。

部下の責任は上司が取る。
部下が欝になれば上司がその仕事の管理状況を問われる。
部下がやめれば上司がその責任を負う。

当然ですね。
縦型社会日本の責任体制はそういうものですから。
私はさっさと五時半になったら帰っていました。
それ以上できませんもの。
それでパチンコやに出入りして、十一時まで居て、家に帰るのは十二時。

当然嫁様は怒りますよね。一度や二度じゃないんだから。
毎日していました。負けてもクレジットカードがで金を借りてね。

そこまでするなら、風俗でも月1で行けばよかったようなものだし、
うまいラーメン屋で食いビールを飲んでも良かったし、
金の使い方を間違えていたというよりは、
精神の発露の仕方を間違えてしまっていた。

欝で退職して、フリーになったら、施設に入れられました。
ギャンブル、アル中の治療施設。
変な人ばかりですよ。
国がこんな人たちの世話までしなければならないなんて、
俺が払ってきた税金がこんな形でろくでもない人たちのために使われているなんて、
と思ったんですが、俺もそこで待遇を受けたから、人のこと言えないんですけれどね。

多分、生きるのに美味くない人たちがこういうのはまるみたいですよ。
そうでなければ、イケメン、長身、会社員。既婚だとしてもよってくるオンナいるはずですよ。

そういう出会いすらないパチンコ。

孤独になるためにいくだけの場所

しゃれたバーで一人で飲んでいたりすることも、合コンだと年甲斐もなく喜ぶことも、一人で映画も見れない人が、行くところ、パチンコ。

社会的な意義もあるかもしれないが、借金してまで行くところではない。
借金というより、そこは高い場所代を払う場所と割り切るべきです。

俺はもう割り切ってます。
ディズニーランドよりも高い場所代。花見の場所代や、舞台の入場券よりも高い。
内容は感動などありゃしない。
負け負け負け
たまに出たら気持ちが大きくなって、明日も行くかーといっては惨敗。

成長しませんよ。
一人でいるなら、まだワイパックスを医師から処方してもらって飲んでいたほうがまし。

とはいっても、俺自身がこんなわなに嵌るなんて思っても見なかったなあ。
心の隙間にひっそりと忍び込み、強固に固めた理性の隙間をかいくぐって志向がなされていく。そんな場所。パンチコ

タイのゴーゴーバーとか行けば、いかに無意味かわかるんじゃないか。
そう思っています。言ったことはありません。
今は、ワイン飲んでいます。
安いワインね。小遣いないからさ。

六月一日ね。。仕事始めだわ。
早速出張かね~

なにができるというんだ。
できることしかできないんだ。
できないことはできないんだ。
男に子供は生めないんだよ。

そんなこと関係なく、
できるだできないだ。
俺はいう。できないことはできない。
したくないなら理由を述べる。

好きな外国の女の子がいれば、言葉も自然と覚えるって。
リアディゾンと仲良しになりたいな。
昼間頭がいてーだったので、早めに寝たんです。
睡眠導入剤 + 睡眠薬

四時間後におきる。

嫁様が晩飯を午後十時に作る(ありえねえ。その前には十二時間前にそうめんとご飯食べて胸焼けしただけ)

いつもこんな調子です。
仕事に就いたら、晩飯は多分10時。
この時間にはもう寝てるってーの
俺は睡眠不足に極端に弱い。
俺はストレスに極端に弱い。
だから、寝て回復させないとならない。

リーマンする人は「忍耐」「忠誠心」が一番ですね。
上司というものは嫌なものと相場が決まってますが、
そんな嫌なものから指示命令だとさ。その時点で欝ですよ。
それで、仕事を部下にぶん投げて自分は、酒飲み行ったりする。
ホント忍耐の賜物ですよ。忍耐して忍耐してやっと部下に丸投げできる。
部下は、大体若い人が多いから、残業多寡になり、職場によっては残業代も出さないヒデー会社もあるわけで。
部下は結婚前が相場ですよ。
彼女と別れるきっかけが「仕事を取るの、私をとるの」
とかね。
仕事しないとデート代でないだろって。
仕事といって浮気しているんじゃないの
とか、最悪ですよ。
仕事とあんたを比べられないって。
あんたはそんなことで自分の価値観を表明しているだけ
だれでも、クビになりたくないから仕事を取りますよ。
あたりまえ。仕事していてもやわかく笑顔でいてくれるかわいい嫁様がほしいわけです。

ミンザイダブル連投して、さっき目が覚めたんですけど、
いきなり嫁さまが「ぜんぜん話しない、ミンザイでラリっているか、寝ているかのどちらかだ」

あのね、俺はうつ病なんですよ。生きるか死ぬかを二十年考えてだらだらと生きてきた人間ですよ。
それをいまさら、夜中に何を言ってんだよって。
タバコを立て続けに四本もすいました。

ビール買いたいけど、すべて嫁様に奉仕しているので、
小遣いなんてないですよ。
ウツの治療には、自分の好きなことをするのが一番というのだが、
ビデオみようにも、小遣いないから買えないし。
スロットで借金こさえたからその返済も、ヤフオクでやってくれだと。
困った原因は俺にあるのだけど、ちょっと酷いよね。
一人暮らしで給与全部自分で使いたい。
貯金もできるし。残業しても痛くもない。

カップソバでいいからなんか食いたくても、財布には「猫のお守り」しかはいってないですよ。一円もないよ。あ、十円あったか。

何しろっていうんだろう。
欝なんて治ってない。一人でずっと静かに過ごしたい。
だれかと話なんかしたくない。
話したからといってよい話や高待遇の仕事がくるわけじゃないでしょ。

なにしても意味がないんです。
あーこれも因果応報ですか。
いいかげんにしたいもんだよ。こんな因果応報。
悪いことを前世でしたから今こんなことになったんですかね。
どうですか宗教家のみなさん。

金づるでしょ笑)

あっははははー
もうどうでもいいや。
ワイパックスのんで見よう。
医者が「酒を飲むよりワイパのほうがいいですよ」
といっていたから、二錠くらいのもうかな。

もうだいぶ寝たから、眠くないんだけどね。
なんか楽しいことしたいよ。
今はタイとかバリとか台湾とか行きたい。
でもそんな金銭余裕もない。

だからひきこもる。
仕事が六月から始まる。
どうせ、こき使われるだけ。
俺は人がいいのか、上司とか他人からやっかみとかトラブルもたらせられるんだよね。
俺は悪くないのにさ。
これも因果かよ。
こんなの捨ててやりたい。
今日は天気が良いのだが、焦りも迷いもやってくる。調子の良い身体は、血液がさらさらで、老廃物もないが、ろ過された老廃物は腎臓へ向かう。
俺は、体調はよいが、精神の老廃物がある。
意識が身体と腎臓にあるみたいだ。
右の頭で陽気に考え、左の頭で陰気に考える。
だからバランスが取れているのか??

昔のさきほどかいた会社へ履歴書を送った。
タイ没落者のブログみていると、タイは個人主義で、「IT'S UP TO YOU」なんだそうだ。田舎から東京に出てきたときの夢ともつかない希望のかんじ。それは現実がこうなってしまうことを予知していた面はひとつもない。満面の華やかな憧れと自分がその中の中心人物として成り立たせるための野望としかもちあわせていなかった。

人一人の死がここまで人間を狂わせるとは。。。
葬儀や回帰や49日で人が神階へいったと言う説法は、ともあれ、
私にとってはまだまだ49日もすぎていないようだ。

これを「それに囚われすぎて、物事の原因すべてをそれに当てはめているのではないか」という言葉で言い表されたことがあった。

いや、「当たっています」
まちがいなく、人生においての計画・進め方、予定すべてがこの兄の死によって狂わされた呪いをも思わせるものが原因でもあり、結果を導いているのはこれであることは間違いがない。

そういえば、呪ったことがなかった。キルケゴールの父は自分の不幸さを神にのろったという事実と敬虔なクリスチャンであるキルケゴール本人との葛藤から、絶望を知ったという話しだ。私は神を呪っているのか。呪っていないとはいえない。しかし、呪ってはならないという無意識の制御がある。兄についても同様だ。兄が死んだことを悲しみはするが、人生がこんなふうに堕落して自分の決断とは違う道筋に言ってしまったことに対しては、呪いもあってしかるべきだと思う。

だから、現状の不満さを、不遇さを人に話したり、態度で出したりするのである。
呪っていれば、怒りからエネルギーがかもし出されてくるのが当然である。
そのエネルギーは必要不可欠なのかもしれない。最期の最期になったとき、俺自身がしに直面したとき、情けなく力落ちるか、「クソー兄貴のやろう!」といって果てるかどちらかになるのだろう。
このような考えになったことがなかった。
物事がうまく行かない理由が「双子の兄の死にある」のは間違いない。
私の理性が正しく判断していないとは思えない。日常生活は「常識人、いや、優しい」人で通っている。裏面は呪いで詰まっているのかもしれない。

呪いを前面にだしてもよいのだろうか。すぐお前のせいで・・という偏狭者になってしまうような気がしている。それでは良くないような気がする。しかし、力みなぎる源泉は、もうどこにも見当たらない。
未来に夢が・・・あるが、それは、大枚はたいて買わなければならないようなものだし、夢は幸せに生きる。というのであれば、雨風食い物に不自由していない幸福さを満喫するしかない。しかし、何かしら不満足な俺がいる。
計画を立てて、それを成功する という成功法則が俺のナカでは小さいアリのようなものに成り果ててしまっている。干からびて乾いた大根みたいなものか、ニンジンか。
これをぷっくりとさせるには、どうするのか。

成功法則・・・・・

理性もぶっ飛ぶような成功したいと思う反面、小さなことは兄の死によってもたらされたと考えてしまう抜け切らない呪いの頭。
地獄へ行くことを覚悟して、いっそのこと呪いに身を任せようか。
人を呪い、神を呪い、境遇を呪う。

そんなことを考えていて、もう三時になってしまった。
もう絶望の時間も近いな・・・・
前々勤めていた会社は、経営破綻して、民事再生法の適用を受けて目下返済中です。
そんな会社が、150人⇒100人⇒50人 と人数が減っていきました。
そこが、一応自分のできる仕事の募集をしていました。ハローワーク経由です。
どうしようかと少し迷っています。

民事再生のために、資本が提供されているわけですが、そこに前勤めていた会社がM&Aに資本を少し出しているのです。前の会社も赤字で、それを買収して黒字にしていました。いらないものは切り捨てるは確かに、節約のためは必要ではあります。

その社長が多分取締役になっいてるはずなので、イヤダナーと思っているわけです。
かなり評判は反面教師のように悪いですよね。確かにそうです。
悪い代官様のようです。

しかし、給与が40万からは魅力です。550万円の給与希望出しても通りそうな感じです。でも年俸制だとおもうのですが。
一応ダメもとで受けてみようかな。
そこの本部長がまだいるのなら、少しは自分のことわかってくれている(才能をね)ような気持ちですが、出戻りって、離婚した妻が再婚を迫るようで、あまり味気ないものですよね。
赤字になったからきったのはこちらですから。
恋愛に似ているというらしいですから、就職関係はね。

でも社員が三分の一になっているのは笑えるというか、再建に本気なんだなという気持ちをもたせますが、逆に言えば、都合悪くなるとどんどん更に少なくさせてゆくということでもある。

残業代も多分でないのかな。。
そもそもなぜ興味を持ってしまったのかという点だな。
「以前勤めていた状態とはかなり違いますよ」
といわれるだろう。
「目標達成主義だから、目標達成できなければ、給与は下がることもある」
などともいわれるだろう。
二十年にわたりウツをわずらってきて、少しずつでも社会に慣れてきた感じもある最中でこの 民事再生&きつい待遇は長期間の勤労を可能にしないかもしれませんね。

とりあえず、、ということで申し込むとろくなことがありません。
知っている人もほとんど辞めてしまっていて、多分五人いればいいほうではないでしょうかね。
そこの会社は、取締りとかが一斉にやめて別の会社作っていったんですよね。
反目ですよ。
そんな裏事情も知っているとはいえ、どうでもよいこと。
目的は給与の高額だから。

知っている人は皆無と思っていいかもしれません。
私自身がとる行動は、多分、業界内の知り合いに知れ渡り、「なにやってんだ」
という言葉を受けるだろうと思います。
しかし、私は田舎物。都会の「何かせねばならない」流れに何とか乗ってやっていこうとしている。その選択がこれなら仕方ない。才能も人を見る、会社を見る目なんてないに等しいのだから。

今日は良い天気で、程よい暖かさです。
昨日は午後七時には寝て、二回トイレに起きた後、六時におきて、ミクシみてました。

何かが止まりかけている

なんだろうか。俺自身の志向性が止まってきているのか。
いや、安定してきているのか。
ワイパを飲んだから安定してきたのか。

とまることがないのは資本主義の営利追求
生命は止まる。

止まらないものと止まるものとの戦いは、恋愛に似ているとはいえるのか?
そのときの流れとそのときの当人の流れが合致すればいいとは恋愛か。

とりあえず散歩に出るとする。

せん先日・昨夜とは打って変わって快晴の天気。
しかし、昨日はワイン一本、五百ミリの焼酎を飲んで、ミンザイも服用したためか、いまだ昼なのに気だるい。
ワイパックスも三錠飲んで、オーバードーズ。

まったり感といえばまったり感なのだが、それはそれで時間を停止させてしまうという北国・日本根性に左右されている。まったりしたければ、よこになりまったりすればいいのに、停滞している先進国は、それでも「急げ」「何かしろ」と先を急がせる。それが今の俺にとっては戦いの元のようだ。

単に外に出れば、緑地が広がり、ゲームセンターも一人で過ごす場所もないこの地域。また一人になるための金も持っていないから、どうするべきかよくわからないままである。ただ、予想される最悪のことは避けたいと考えている。
単純に、酒かって飲んで寝ていればいいのだ。又は、いままどろんでいるならそのまま横になればいいのだ。
なぜそれができずに、コーヒーをがぶ飲みし、意識を高ぶらせて、タバコをすい、おきていなければならないのか。
稲刈りをしなければならないのなら、おきていなければならないだろう。
それほどまでの快晴ではないのだ。

・・・・いや今外に出てみたら思いのほか快晴だった。

たんに部屋が陰気なだけだ。
仕事が六月一日からになっている。
ハロワークで事務の仕事が募集されている。多分知っている会社だろう。
そんなことよりも、
今俺は、感動というものに大変憧れている。
人をうらやんだり、けなしたりすることではなく、
感動というロジックストーリに則った、出来合い物の感動ドラマでも構わない。
水戸黄門でも良い。
大岡越前でもよい。
感情に停滞感があるために、晴れていても何の気もないし、-しかし、最悪は免れようとしている抵抗感もあるー部屋にいると寒々しいので、身体が熱くなるようなホットな出来事をしたい。

二週間の執行猶予だが、その後は何年の監獄生活を送らないとならなのだろう。
子供は嫁がほしがっているが、家計的に育てられないのが目に見えている。
また、嫁がしていることと、私がしていることは、相似していない。
相反する他者と他者とのつながりがある。
子供を生むためだけのような女性がいる。最終的な兵器は子供を作ることだ。
独断、才能があるわけでも、男と戦って仕事をしていくという考えもない。平然としている場合が多い。

それはそれである。十八歳で母になろうが、四十四歳で母になろうが、母には代わりがない。
人口増加のよい担い手である。

問題は男だ。男はおれがテイタラクでできないように、年収を高く維持すること、ライバルを蹴落として生存の糧となる金銭の強奪戦争に勝たなければならない。これは草食動物の俺にはテンデ向いていない。
一人で熱くなって燃えカスになってくれと思っている。
誰かが遊びに来るわけでも、こちらから海外に出かけるとかいうのもない。
貴重な人生の一日を牢屋のような窓から外を眺めるだけなのだ。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
仕事がまだ明確に決まっていない。
内定は出ているのだが、なんとか会議にかけるという。
それでダメだしを食らった人はいないそうだが、如何せん「ダメです」とドタキャンされるのではないかと
危惧する点もある。
正式に内定は六月一日とかいう。
こちらは19日から仕事に着ける心つもりでいたから、ちょっと安堵な気分だ。
今日ここは雨が酷い。
雨で朝は憂鬱だったが、ハロワークに出かけているうちに、憂鬱も溶けてきた。

コーヒーを飲んでいる。

気分的に暖かい。
しかし気候的に寒々しい。

どちらも暖かくなるには東南アジアにでもすまなきゃならんか。
夢は夢でも現実ってでかすぎる。
いろいろ
いろいろと
あるからなぁ。        
海外のタイ・バリなど東南アジアに行きたいと思っている。
よくみるブログでタイで女性の家に囲ってもらったというような内容のものをみるが、
それよりも、生活がしやすいということ・つまり、日本円とタイバーツの比率から、
少ない収益でも、人間的な生活ができるのであるところに惹かれている。
不惑目前で、リタイアしたいと思っているも、基本的に貯蓄残高がない。

子供を作ることとかも嫁にいわれるし、
こっちもこっちで一人の人間なんだから、
やってみたいなぁということは存在している。

ワインをまた飲んでしまった。安いんです。385円で一本
既にほとんど飲んでしまっていて、
先ほどあった不安感も酒の力で消えている。

人間的な接触をしたいな、と思うも、
嫁様と接触よりも、他者と野接触を望んでいる。
これはエッチな意味ではなくて、
空間や環境を異次元にもっていってみたいというものです。
タイに埋もれるような人も多数いるだろうし、タイホされている人もいるだろう。

まあそこまでいかなくていいんだ。
職・住に不安がないことが前提になっている完全安心感を望んでいるのだ。
タイ=麻薬とかそういうことには興味はない。
むしろ、屋台で日本円3000円で、食べられるだけ食べてみたいとか
安い旅をしたいなと思っている。
タイに行った人知り合いになってくれませんか。
            
今ものすごい不安感に襲われている。何かをしなければ維持できない精神状態だ。
せん先日、前の仕事の同僚から、今回就業することになっている職場が「パワハラ・セクハラ三昧ですよ」
「いかなくてよかったー(この人は、この会社に内定までもらって手続きを済ませたのにもかかわらず、勤務一日目から無断欠勤)」といっていたのに非常に社会的無礼者という印象を持った。それに対して、自分自身も何か怒りがこみ上げてきた。
ちょうど入職することを決めた日に、しかも夜中に、私がワインを飲んでいたときだ。こんなメールを送ってきた。
「まだ決めていないという話だったので。・・」とか言い訳。
まあコノシト、他でも似たようなことばかりしていて、方位学的基づき、他者(会社など)は適当にあしらうような感じでいるから、非社会的な性格なんだろう。

パワハラは私は以前、知識パワハラとでもいうようなことをうけていたので、それはないと思うが、旧体質の会社なために、それは少しでもあるわけだろう。

不惑を前にして、白髪も増えている。
しかし、人材から連絡がないなあ。書類も卒業証明書などたくさんよういしなければならないはずだが、こちらから電話するのも、いやすればいいんだが、、
暗に、「タイミングがわるく、今回は定員にたっしてしまい、●●さんは、今回はなかったことに・・・」ということを望んでいる自分がいる。昨日は都心に出かけた際、サラリーマンをたくさん見た。できるかなぁ。という不安。

しかし、この同僚、俺も頭に来たのでミクシに、限定公開して、誹謗中傷を書いてしまったわけだが(すぐ削除した)、鬱らしいのだ。俺も鬱気味で薬をもらって飲んでいる。不安は存在の不安であり、不安の根源は客観的な条件にある。つまり金や女など社会性に依拠する点が大きい。

存在不安自体に加えて社会的不安とでもいうような、衣食住の欠落をもたらす不安感も大きな存在の不安の条件となる。
全身の血液が薄くなっているような、寒気とでもいうようなものがある。

これは単に空腹なのかもしれない。
またコーヒーなどの嗜好品によって血圧の低下が起こっている可能性もある。

ちょうど昼になってきた頃だし、パスタでもゆでて食べてみるか。
   


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プロフィール
HN:
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性別:
男性
職業:
迷いや
自己紹介:
19で双子の片割れとなる。不惑にてまだ迷い、
冥界と現実世界を行き来し、いまだに形とならない創造力が俺を圧迫して、不安にさせている。誰からの許可が要るのだろうか。
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