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~神への帰依の模様を日常からの問答から導き出します~
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せん先日・昨夜とは打って変わって快晴の天気。
しかし、昨日はワイン一本、五百ミリの焼酎を飲んで、ミンザイも服用したためか、いまだ昼なのに気だるい。
ワイパックスも三錠飲んで、オーバードーズ。

まったり感といえばまったり感なのだが、それはそれで時間を停止させてしまうという北国・日本根性に左右されている。まったりしたければ、よこになりまったりすればいいのに、停滞している先進国は、それでも「急げ」「何かしろ」と先を急がせる。それが今の俺にとっては戦いの元のようだ。

単に外に出れば、緑地が広がり、ゲームセンターも一人で過ごす場所もないこの地域。また一人になるための金も持っていないから、どうするべきかよくわからないままである。ただ、予想される最悪のことは避けたいと考えている。
単純に、酒かって飲んで寝ていればいいのだ。又は、いままどろんでいるならそのまま横になればいいのだ。
なぜそれができずに、コーヒーをがぶ飲みし、意識を高ぶらせて、タバコをすい、おきていなければならないのか。
稲刈りをしなければならないのなら、おきていなければならないだろう。
それほどまでの快晴ではないのだ。

・・・・いや今外に出てみたら思いのほか快晴だった。

たんに部屋が陰気なだけだ。
仕事が六月一日からになっている。
ハロワークで事務の仕事が募集されている。多分知っている会社だろう。
そんなことよりも、
今俺は、感動というものに大変憧れている。
人をうらやんだり、けなしたりすることではなく、
感動というロジックストーリに則った、出来合い物の感動ドラマでも構わない。
水戸黄門でも良い。
大岡越前でもよい。
感情に停滞感があるために、晴れていても何の気もないし、-しかし、最悪は免れようとしている抵抗感もあるー部屋にいると寒々しいので、身体が熱くなるようなホットな出来事をしたい。

二週間の執行猶予だが、その後は何年の監獄生活を送らないとならなのだろう。
子供は嫁がほしがっているが、家計的に育てられないのが目に見えている。
また、嫁がしていることと、私がしていることは、相似していない。
相反する他者と他者とのつながりがある。
子供を生むためだけのような女性がいる。最終的な兵器は子供を作ることだ。
独断、才能があるわけでも、男と戦って仕事をしていくという考えもない。平然としている場合が多い。

それはそれである。十八歳で母になろうが、四十四歳で母になろうが、母には代わりがない。
人口増加のよい担い手である。

問題は男だ。男はおれがテイタラクでできないように、年収を高く維持すること、ライバルを蹴落として生存の糧となる金銭の強奪戦争に勝たなければならない。これは草食動物の俺にはテンデ向いていない。
一人で熱くなって燃えカスになってくれと思っている。
誰かが遊びに来るわけでも、こちらから海外に出かけるとかいうのもない。
貴重な人生の一日を牢屋のような窓から外を眺めるだけなのだ。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
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男性
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迷いや
自己紹介:
19で双子の片割れとなる。不惑にてまだ迷い、
冥界と現実世界を行き来し、いまだに形とならない創造力が俺を圧迫して、不安にさせている。誰からの許可が要るのだろうか。
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