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~神への帰依の模様を日常からの問答から導き出します~
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一月三日になった

そろそろ怨念、欲望の天空をうずめく邪心が跋扈し始めてきたようだ。

哲学科を断念して、指圧マッサージに流れた

テレビを見ていて、大学の先生になりたい、、、と昔の記憶がよみがえった。

大学院進学を、通信も含めて考えてみた

大学院博士課程でて、大学に職を求められるのか考えてみた。

博士課程を出ても、大学職に(講師・准教授、教授)になるには少子化のために門はかなり狭くなっており、ようようにつけないらしい。くやしいがあきらめるしかないのか。

通信なら、宗教性がつよい、武蔵野美術大学の通信大学院がある。ここは人間学としてあげている。これは医療者などを対象としているようで、指圧マッサージであれば、可能性はあるだろう。

純粋に哲学大学院としては、東洋大学大学院、日本大学など通信制をおいている。

嫁が「早く仕事に・・・・」と切れてしまった。
何か慰めるようにと思っても何もできないので、ワイパックスを飲んでしまった。。。↓

哲学など学問なんかやらずに仕事に就け
学問なんかに浮気をするな


そういわれているような気がした。

もともと考え思い起こしてみれば、大学そのものも、いく必要はないという親の意見だったのだ。それを学問がしたいという理由で無理をさせてもらい進学した。

その後兄が事故で死に、突発的にノイローゼとウツとひきこもりになった。

強制的に学問へ投げ出されたというべきか。

学問をしたいという理由で大学に来た本当の目的は果たされていると考えるべきなのか、そうではないのか。無理して余裕をかまして言えば、

「学問をしたいという希望は十分すぎるほど果たされているといえる」
学問で解決できるものとしては、いくつかあったが、それは神との邂逅にあるという考え。
否定はまったくしない。

神の元にある私として、「ここまで、落ち込んでしまった人生でいいのか?」と悔恨の情は十分すぎるほどのエネルギーとしてある。非常にうらめしい。非常にくやしい。のである。

学問的な話をすると、
経済学部、哲学科中退、指圧マッサージ として包括することのできる学問を学べば、哲学も宗教性も含まれているところでは可能だろう。

しかし、現実の上のことをやっていて、「仕事」「金」になるのか、という問題はどうなのだろうか。別なのだろうか。

過去あきらめた、捻じ曲げられた空間の「学問」について今夜は問いつくそうと思ってはまだいる。

指圧 ][指圧マッサージの肉体疲労
哲学 ][→万学の才女
経済 ][経営、管理、人事、労務

指圧を最高点にもってきて、大学院を出て、医療的理念や医療倫理などを学ぶことや考えることはすばらしいことだ。しかし、もどってくるのは、「指圧マッサージ」の特有の疲労感であり、美容師、風俗店と同じく、客商売であり、指圧性の理念や哲学があって、それが年収八百万になることはあるのか、という現実解離性が存在している。

嫁を養い
家を買い
父母を養い
子供を養育する

これができるためには、そういう仕事につかなければならない。
これまでの、仕事には、仕事に就けたご縁は感謝するし、その時は年収に満足していた。指圧師時代の二倍の給与だからだ。貯金も毎月八万円していた。すぐ五十万なんかたまった。バイクも買えた。結婚してからだ、家賃が高くなり、嫁様は仕事をやめ、俺はステップアップしたつもりでも、パワハラにあい、あえなく退社。
その後の2年の仕事を経て、「死んだほうがいいのか」と会社内の孤独さ、孤立性が高い仕事に就かされて、ウツになり、退職し、○協では、親父の印鑑証明や、卒業証明書まで借り出されて、三ヶ月で首になる。

確かに、仕事のご縁には感謝している。神の力も働いたと思う。

しかし、俺は不満足だった。給与、待遇、大学を出ているものとしての扱いがまったくないこと、俺がやめるときに入ってきた人は、大卒であったが、医療事務をしていた人間だった。彼女も程なくたぶんやめただろう。そして、「看護師をおいてくれ」という大学病院の要請。下請けはこんなものだ。こんな扱いしか受けないのだ。

大学を出て、医療の学校に行くということは、俺は「かなり高いやる気で医療に取り組みたい人間」だと主張したい。

数々ある医療関係の専門学校に、目的として、教える職を求めるのであるとすれば、
武蔵野大学の通信大学院に修士となり、各専門学校に教職希望で売り込むことになる。社会受けするように進めてゆくほうが良いのだろう。

ただ、上記過程を遂行するためには、「学資の捻出」はおろか、「嫁の養い」「父母の養い」「子供の養育」を確実に、まちがいなく、得られる職場につとめなければならない。

俺には目的のためには、手段を選ばず、ご機嫌もとる面があると嫁がいっていた。
それを使って、面接に受かって来い、という。
そんなしたたかさがあるのなら、受かるだろう、という話だ。

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