~神への帰依の模様を日常からの問答から導き出します~
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例えば、タレントの写真などを見ると、憧れもでるが、有名ゆえについてまわる属性にも気が回る。
たとえば、稼いでいるなあ、もてるんだろうなぁ、いろいろうまいもの食べているんだろうな。 これらのイメージは、すべて見ている者の日常生活のパラドックスである。 実際は、稼いでいないなぁ、もてないなあぁ、いつもカップラーメンかブタドンだなぁ。 この事例でも分かるように、うまいものは何か特別なランクを個人が有していなければなすことができない、というようなパラドックスを生じている。 それを回避する手立てとして、「グルナビで調べて、割引件を持って、食べる品物を定めて」 とある有名店に行くこと。経済性、悦楽性、耽美性とそろえていかなければならない。 事実、土日にネットばかりみていること、はこれらをすら持ち合わせていないことを示しているのであって、平日の仕事に対してのアンチテーゼとして存在している。 あくまでも、タレントの自分がもった印象にすぎないのにもかかわらず、 この問題には、自身の仕事というータレントではないー業務的サラリマン、 又、金が耽美に流れることを阻止する理性的意識。 この二つは、家でネット三昧などという聞こえはいいが、暇つぶしを実現させてしまう。 酒を飲みながらネットをみているというのは、リラックスしている状態なのかもしれないが、 本当のリラックスをえたいなら、エステや指圧に行き、身心ともに刺激を受けて、身体改善をすることにあるのかもしれない。 また、これらすら実現できないとなると、さらに生活世界は狭まれてくる。 狭い世界ー広い世界が夢想的にでも浮かぶのにもかかわらず、酒飲んでネットになっている。 食欲は満たされず、アイデンティティは確立できず、社会性も欠落し、孤立と孤独にいる。 そのなかで、「さて、将来は何をやろうか。。。」などという問答も、狭い了見にとらわれていることから、イメージ、アイデア、まったくわくことがない。 非情に寂しい現実である。 頭が良ければ、幸福に慣れるのか、というと 秋葉原の事件のように、それは正しいとはいえない。むしろ、焼肉を食べに有名店にいくとか、グラビアアイドルにサインもらいに行くとか、 まだ健康的で、頭が良い悪いは関係ない。 頭が良いならば、頭が良いなりの、自分の嗜好性を持ち、それを実現していけば、 この手の問題は解決できるものだと思う。 私は、今、ラーメン屋に食べに行こうか迷っている。 日常に何か身心的な刺激を与えなければ、たんなるていたらく、時間はネットをみていて過ぎるが、実際はカップラーメンというような状況になってしまう。 だから、食べに行こうかなと考えている。 コンピニのお湯入れて作るラーメンよりも、カウンターから出てくるほうが、慣習的な何者かを持ち、幸せ度はあがるのではないか。 今から、飲みに新宿いくのもいいが、帰りもめんどくさい。 毎日、新宿往復しているのだから、慣れている面もある。 しかし、たまの土日は電車も乗らず自転車に乗って走り回っているというのが異次元化のためには有効だろうが、それだけでも、足りないものがある。 サシミをたくさんたべるのなら、新宿に行きたい。 夜遅くなっても構わない。 そんなことは今日可能でしょうか。 心に悦楽と快楽と夢想を実現する道程を作り出すことが、 今後の人生に有意義になるのかもしれないと思う次第である。 クリックしていただけるとやる気がでます。 ![]() PR ![]()
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