バツイチと独身は、夜中まで残業したがり、

申し訳ないがこう書いてしまおう。

バツイチと独身は、夜中まで残業したがり、

自分の存在感を他者に見せつけようといきり立つ。

すべてではないが、こういう面もあるということだ。

本当に迷惑である。

家族や子供がいる者にとって、
その父親や母親がいかに待ちわびている存在なのか、

分かることがないのだ。

私も独身時代は、夜遅く仕事をし、酒を飲み、
二日酔いで仕事にいったこともある。

仕事でうまく行けば、婚期も近づくと思い込んでだ。

しかし、現実はそうではない。

マルクスを始めとして、いかに労働というものが、
資本と戦ってきたのか、
その歴史を少しでも知っているのならば、
「一円にもならない残業」をしたいとは思わないはずである。
社長が愛人で会う時間が会社しかないという「超個人的な理由」によって、
無料サービス残業が他者に「仕事をしている」「忙しい」などという印象から、
一般的なものから隔絶させるような経緯をもつことがあるのだ。

しかし、恋愛的に時間を費やしているものに対して、
事業的な成果は乏しいといえるだろう。

だから、労働者なのだという認識は大事であり、

定時＆定時はもっと大事なのである。

そんなに出会いが干しければ、

ネット合コン探しをして、合コンすればよいのである。

風習などの因縁によりつめられ、ネットで出会いなんて・・・という気持ちがあるものは、本物ではないのである。

出会いはどんな形でもある、とどれだけの歌が歌われてきたことだろう。

ネットもその一つだということを、忘れてはならない。
しかし、知人の紹介というのももっといいです、

そう思い、明日は土曜日自転車のパンクの修理をしなければならない。



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