鑑定が二年立ってその意味がわかった

兄貴が死ななかったら俺はまともに生活できていたんだ。

という問いに対して、

「兄貴が死んだことに原因をおいているのではないですか」


とは前書いた占い師の言い言葉だった。

意味がやっとわかった。

「兄貴が死んだことに原因があるのではなく、自分が努力していないことに原因があるんです。自分の努力を最大限に発揮し、結果を呼び寄せるそれが方位学です。そのために方位学があるんです。それをやってください。」

ということだ。
これは実際かなりきつい言葉だ。

努力が足りないということ、原因を人のせいにしているということ。これは図星ともいっていい。

だから、
鑑定を思い出して、方位学を再度行うことにする。

とりあえず大吉のハワイ。

これのライブカメラを観ることからはじめる。毎日毎日五分で切れるような設定でも、何十回でも見てやる。聞いてやる。

水晶も修理出したいから、嫁様から金を千円出してもらって、早急に送付しておかないとならない。

こうなったら、方位学、水晶、ジンクスなんでも使って、独立して月収百万円稼げるようになってやる。

自分の努力が足りないのがはっきりしたから、
やるしかないのだ!