忍者ブログ
~神への帰依の模様を日常からの問答から導き出します~
[325] [324] [323] [322] [321] [320] [319] [318] [317] [316] [315]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

また一人
昭和の名優が舞台を去る

数多くの映画やドラマで活躍した、緒形拳が71歳で死去

大学の先生に似ていることから、愛着心をもっていた緒方拳。

当時の彼女の親戚でもあったのだ。

ここで、大学生時代が思い起こされてくる。

どうも、最後のツテは彼自身が怒っているようで、

この話はなかったことになりそうだ。

この話が駄目なら、全人的に、ハロワや求職ネット系を利用して探していかなければならない。そう決めていただけに、心的には気楽だ。

大学時代の話が湧き上がってくるのだが、
その当時は引きこもりというか、自閉症だったのだろう。
外見的に恵まれていたためか、誰も気づかない。
「外」では同級生が楽しくわいわいとやっている。
「内なる現実」の俺は、悶々として勉強はしておかなければと外へも出られない内的な葛藤にさいなまされていた。
その内的な葛藤そのものが、再形成されて、外面的な態度は再び復活した。
しかし、勢いはない。

「武藤敬ニがグレートムタになったからといって、悪い膝はよくなるのか」
蝶野が昔言っていた言葉だ。

「四十歳になったからといって、才能はよくなるのか。人受けもよくなるのか」

そういうことである。この問いには「いいえ」しか回答がない。

ネットも楽しげに見える。しかし、まだ救いは、ネットで という仮想的な空間であるということだ。

ただ、現実は、孤独なのだ。

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


Designed by あでる Material by ARCHIMIX

忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク
<a href="http://philosophy.blogmura.com/"><img src="http://philosophy.blogmura.com/img/philosophy88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 哲学・思想ブログへ" /></a>
プロフィール
HN:
NinjaGPZ
性別:
男性
職業:
迷いや
自己紹介:
19で双子の片割れとなる。不惑にてまだ迷い、
冥界と現実世界を行き来し、いまだに形とならない創造力が俺を圧迫して、不安にさせている。誰からの許可が要るのだろうか。
メールくださる方は、下のフォームまで。
ミクシイで絡みたい人は、連絡ください。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
フリーエリア