帰宅時に更におもふ

身体の疲労と不可逆的な立場にある指圧マッサージ．

指圧マッサージをたくさんするということは『具合悪い人，不健康が多い』と言う事．

指圧マッサージ師がもっと稼ぎたくて『給料上がりますように』と神に祈ることは，即ち、『不健康な人が増えますように』と祈ること．

願いが叶ったとしたらそれは、『指圧マッサージ師自体のマッサージ特有の疲労感が増えて身体は疲れ，人をマッサージしている場合でない悪い状態になる』事．たくさん稼ぐには，たくさん指圧マッサージをしなければならなく，疲れ果てると言うこと．

だから，病院もマッサージ店も『商売繁盛』を祈ってはならない．なぜなら、不健康が増えますようにと祈ることと同じだからだ．Devilや悪魔と同じだ．

そうすると、指圧マッサージに携わってよいと先天的に神から許可された者とは『働かなくても衣食住に困らない人』であり，収入を無視して完全に善意の基，自分のカルマを返すためにのみやるのが一番よい．

間違っても、田舎出身者で衣食住を『給料で』賄わなければならない者，嫁，子供等の扶養家族がいる者は，携わってはならない．
喰うに困るのが目に見えている。

反面教師としてこれは後世に伝えたい。

死んでも死に切れないくらい残念な事実だ．