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~神への帰依の模様を日常からの問答から導き出します~
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コミュニケーション能力って何ですか

その上目遣いの言葉やめてもらえませんか

いくらその視点をあまたの中で追い求めて行っても、

あなたにはあなたのすでに凝り固まったコミュニケーションしかとれないのですよね

そのコミュニケーションのとり方一様から、人を判断している


人を裁いてはならない。自分が裁かれないためである。キリスト


裁きに裁いて、その特徴とか「受かる人」のコミュニケーションとか説く人は、

裁きに裁かれることでしょう。

ご自分の狭い領域の思考で人を裁く。

裁判官ですか?

いったい誰がこんな極悪な言葉を生み出したんでしょうか。

人材派遣会社でしょうね。

それを世間も真に受けています。

あほな話です。

どこでもコミュニケーションは必要です。

意思をきちんと伝えられるかどうか、

ではなく、

どんな「やりにくい」「やりたくない」ことに対しても、

その劣悪さ、卑劣さを「理解して」

「ハイわかりました」

という能力。

それがコミュニケーション能力の正体です。


いいですか、会社から言われていることは、そういうことです。

「一日百件電話しろ」

「ハイ」

これがコミュニケーションです。


お子さんが生まれたんですか?素敵ですね

ありがとうございます。この子供を世界の平和に役に立てる人に育てます。

素晴らしいコミュニケーションです。

私は、後者を選びたい。

こういうコミュニができない人とは話をしたくない。

悪魔の手先かと思わされます。

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神よ兄よ

私に道を見せてください。

悩みをとりさらい、魂が輝くステージを現実世界に実現させてください。

お金にこだわっていますが、必要なお金が魂のステージで必要なだけ得られるよう

導いてください。

何か曇りがかかっているこの状況から、私がもっとも輝け、世界平和のために生きられるよう取りはからってください。

道が開けるよう、導いてください。

+アーメン+
クリスマスイヴですね

家ではなにもしませんが
ヒーリングと指圧マッサージを組み合わせやりたいですが,

昨日も『仕事』を…と嫁から言われました…

人生は全てが実験台

人生はチャレンジだ

人生は思い描いたようになる

天命によって生きる

起きがけでまだ頭がぼやけています.

段々夜型になりかけてますね

オデコにあったぶつぶつが消えサラリトなりました

考えすぎとセルフセラピーが必要だったようです

自己セラピーの後,ヒーリングをやることに目覚めました

もともと頭にあることを顕在させただけで
こういうのはまだ頭にたくさんあります
顕在化させていないだけです

顕在化させようっと
クリスマスプレゼントありがとうございます。
これまで冷静を保ってきましたが・

俺には金がないです。

友人は年収八百万とかです

クリスマスもイベントなにもなしです。

正月は地獄です。

なぜなら、仕事を探す時間が「休みのために」ないからです。

人から首を切られやすい、切りやすい人間です。

秋葉原のトラックでの殺人

同郷です。

職場のつなぎがないから、首になったと思って自暴自棄になった

俺も自暴自棄の寸前にいます。

行動力、営業力は備えていません。

なぜなら、兄が死んでからウツ・ヒキコモリですから!

そういっても。、、、という言葉はよく聞きます。

人」はそれしか言うことができないからです。

つくづく縁もなにもないことに気づきました。

限界です。

辛いです。

辛さは乗り越える壁だといわれます。

乗り越えられません。

生死の領域にまで入り込んできました。

もう冷静の振りをするのも疲れました。

昨日から、ロスチャイルド家とか、ユダヤとか見てきました。。
自分にできることは何か。

結構効きましたね。これらの記事は・・・・

確かに、不況も誰かが操っています。間違いありません。
計画されている恐慌です。

世界的に、長いものには巻かれろ ということになっているみたいですね。

それらの犠牲に世界中の市民の労働や貯金や税金が根こそぎ持っていかれて、

私なんかは、昨日から何も食べていませんよ。。。それがいいたい。


個人にかかわるところであれば、

俺は金をもらっていねぇ
俺は飯をくっていねぇ

どうなってんだ~怒

が当然です。

窮地に来ています。

精神的にも窮地、経済的にも窮地・・・・・・・・・

昨日「半分首宣言」を受けたのも効きました。。

アルバイトや派遣社員ででも働かなければならない人たちもいるはずです。
私もその一人です。

こうなる人生だったのか?

世界景気にずるずると操られてこんなことになっている↓

そんな恨みにも似た感情があります。

やはり腹が減っているようです。

窮地にきて、自分の使命に気づいたのではありますが、
実行するに、あまりに私は社会性をもっていなぃ。。。。

ナキタイデス。

君が選んだ人生だろうぅぅ??????

神が選んだ人生です。後悔はしていません。

せいぜいこういうやりとりがあるだけで、

問題は、あんたのところは雇うのか雇わないのか?

だけです。

洗濯物を干してきます。。。



THE WORLD ORDER - OUR SECRET RULERS
世界権力構造の秘密
闇の犯罪秘密結社の恐るべき野望
ユースタス・マリンズ・著  太田龍・解説  日本文芸社  1995年刊
 序文(抜粋)
 この本の中には、読者がどうしても認めたくないような事実がたくさんある。わたしがお願いしたいのは、いっさいなにも認めないで、自分自身で調査をやってみることである。すると、わたしが35年間におよぶ徹底的かつ綿密な調査でなんとか探りだしてきたものより、さらに驚くべきほんとうの事実を発見するかもしれない。
                       1984年11月1日
                       ユースタス・マリンズ

 世界権力は金融政策によって市民を破滅させる            [TOP]

 ロスチャイルドはその息のかかった財団や外交問題評議会(CFR)、連邦準備制度理事会(FRB)をとおして合衆国を支配しているが、ロスチャイルドの権力に対する重大な挑戦は受けていない。カネのかかる「政治キャンペーン」なるものが日常的に行なわれ、そこに登場する“慎重に保護された候補者”は世界権力の計画を実行することを誓約した者たちである。もしも計画から逸脱するようなことがあれば、候補者は「事故」に遭遇したり、セックス・スキャンダルをデッチ上げられたり、金融不正事件で起訴されたりするはめに陥る。(中略)
  アメリカの市民は一生懸命働いて税金を払う。秘密の支配者たちがいつ何時でも、連邦準備制度理事会を通じて工作し、市民を厄介な借金に陥れたり破産させたりするような金融規則をつくれることを、“おめでたい”市民は気づかない。
 金融政策がどう決定されるのかを前もって知っていれば、投資銀行が莫大な利益をあげるのは目に見えている。「連邦準備制度理事会の決定がどうなるか、前もってわかるはずがない」と本気で信じている人は、あまりにも純真すぎて一人で外出させるわけにいかないくらいだ。「連邦準備制度理事会にどういう政策を採るべきか指示できる者はだれもいない」と信じている人は、もっと現実離れしている。

 魔の金曜日の3日前に株を売り抜けたモーゲンソー           [TOP]

 当時バンガーズ・トラストにつとめていたノーマン・ドットはこんな話を伝えている。大暴落の数日前、ヘンリー・モーゲンソーがバンカーズ・トラストにやってきて、彼の預託分の6000万ドル相当の株券すべてを3日間で処分してくれと役員らに命令した。役員たちがモーゲンソーをいさめようとして、「そんなに急に株を処分しないで、もし数週間かけて売っていけば、もっと大きい、おそらく余分に500万ドルの儲けになるはずだ」と指摘した。モーゲンソーはカッカして、役員たちを怒鳴りつけ、「わしはきみたちと議論をしにここに来たんではない。わしがいうとおりにやりたまえ!」といった。
  魔の金曜日(1929年10月24日)はその週のうちに起きたのだった。
 インサイダーたちは「大成功のうちに」切り抜け、片や何百万人もの犠牲者たちは“存在するはずがない”と思っていた勢力によって破滅・破壊させられたのである。心臓発作、家屋や商売の喪失、神経衰弱、自殺、家庭崩壊――これが、彼らによって着手実行された世界経済政策の結果なのである。

 ロックフェラーが成功したのはロスチャイルドの融資のおかげ      [TOP]

  クリーヴランド・ナショナル・シティ・バンクはロスチャイルドのオハイオ・コネクションとして、合衆国でもっとも有名な2つの家族タフト家とロックフェラー家の成功の先導役であった。
  ジョン・D・ロックフェラーの成功は、石油事業でクリーヴランド・ナショナル・シティ・バンクの支援を受けて、商売がたき乗っ取りのための融資を受けたときに始まる。(中略)
  ロックフェラー帝国のすべては、ロスチャイルドの融資を受けたおかげなのである。
  リンカーン・ステフェンズ(1866年~1936年。ジャーナリスト)はウォール街担当記者になったとき、J・Pモルガンとジョン・D・ロックフェラーにインタビューする機会が何回かあった。すぐ彼が気づいたのは、この2人は確かに実力を持ってはいるが、しょせん隠れ蓑として使われている人間だということだった。ステフェンズは「だれ一人『モルガンとロックフェラーの背後にいるのは何者か?』と疑問に思わないようだ」と書いている。これまでほかのだれも疑問に思わなかったし、だれもその答えを出した者はいなかった。ステフェンズはモルガンとロックフェラーの工作資金が第三者からやってくることまではわかったが、それ以上は追跡できなかった。
  アメリカの雑誌にロスチャイルドの記事が載ることは少ないが、その一つが1930年2月号のフォーチュン誌にあらわれた。記事は次のように述べている。

  重大なたった1つの点でロスチャイルドは予測を誤った。アメリカ合衆国とまったく関係しようとしなかったことである。ロスチャイルドがオーストラリア領に注ぎ込んだ半分の金額をこの国の若い産業に使っていたとしたら、ロスチャイルドは今日どうなっていただろうかと考えると、想像力もたじろいでしまう。

  フォーチュン誌の作者はこのときも、そしてそれ以後も知ることはなかったであろうが、ロスチャイルドは常にモルガンとロックフェラーの工作を操ってきたのであり、この2人の隠れ蓑によって合衆国国民を支配するために設立された数々の財団も同じように操ってきたのである。

 ハリマン家に仕えて「黒い貴族」の一角に食いこんだブッシュ一族    [TOP]

 アメリカ人の一部には、ジョージ・ブッシュ(註:現大統領の父親)が大統領職まで急速に登りつめたことを、日米欧三極委員会(TC)の権力の証しと見る人びともいる。しかし、ブッシュの運勢の星は三極委員会などよりはるか昔にさかのぼる。彼は黒い貴族であるイングランド女王の遠縁のいとこにあたる。
 黒い貴族とは、およそ5000年の長きにわたって続く闇の権力である。ブッシュの家族企業であるブラウン・ブラザーズ・ハリマンは、1800年代の初め以来、合衆国におけるイングランド銀行の代理人をつとめてきた。ブッシュ一族はハリマン家に仕えることによって王朝名門支配機構の第3位階の家柄の地位を獲得した。
  世界権力の第1位階に君臨する王朝名門は、ロスチャイルド家やイングランドおよびヨーロッパを支配する王族・貴族階級であり、第1位階の名門のほとんどは1700年以降イングランド銀行の株式を所有してきた。
 王朝名門の第2位階を構成するのは、第1位階の名門に家臣として仕える者たちである。第2位階には、ロックフェラー家やモルガン家、ハリマン家が含まれる。ブッシュ一族は、第2位階に属するハリマン家の召使いとなることによって世界権力の王朝名門の第3位階グループに仲間入りを果たしたのである。

 英国諜報部に忠誠を捧げるヘンリー・キッシンジャーの秘密        [TOP]

 新保守派のゴッドファーザーがヘンリー・キッシンジャー(1968年~73年ニクソンの補佐官、1973年~77年国務長官)である。ドイツに生まれたキッシンジャーは、誕生の地に米軍の軍曹として帰還したが、彼の正体は暗号名を「詐欺師」というKGBの新参スパイであることがバレてしまう。やがてハーバード大学の学生となり、ほどなくヘルムート・ゾンネンフェルトというキッシンジャーよりさらに謎の多い人物の子分としてロックフェラーに雇われた。
 ネルソン・ロックフェラーを大統領にしようと遊説して回ったが、ニクソンが勝利すると、キッシンジャーはニクソンがなんにも知らないバカ者だと公然と嘲笑した。それから数日後、命令どおりに動くニクソンは、キッシンジャーを安全保障問題担当補佐官にし、のちに国務長官に任命した。(中略)
  キッシンジャーが主に献身したのは、英国諜報部(British Secret Service)に対してである。そのことを自慢して、1982年5月10日にロンドンの王立国際問題研究所(RIIA)の本部チャタムハウスで行なった演説で、次のように語った。
  「当時わたくしがホワイトハウスに出入りしていたさいには、いつも合衆国国務省よりも英国外務省のほうに、より詳しい情報を流し、より密接な関係を維持するようにしておりました」

 ADLは英国秘密諜報部の一部局として発足した                [TOP]

  シオニストであるキッシンジャーが、なにゆえに英国外務省とこれほどまで密接に協力して働くのであろうか? その答えはユダヤ名誉毀損防止連盟(ADL)の成立起源に潜んでいる。この機関はふつう徹頭徹尾ユダヤの工作だと思われている。
 しかしほんとうは、ADLは英国特殊情報部(SIS)の一部局であり、英国の外務大臣パーマストン郷ヘンリー(1784年~1865年。外相と首相を歴任)が創設した機関である。そもそもシオニズムという運動自体も、パーマストンが英国のスパイ活動の武器として1843年から60年にかけてつくり上げたものなのである。ADLはブナイブリス(ユダヤ人文化教育促進協会)としてはじまり、プトレマイオス朝エジプトのイシス神再生密議を手本とした。パーマストンは、英国情報機関の一部門としてブナイブリスを計画したが、この部門はアメリカ共和国を転覆破壊するという特別の使命を帯びていた。この使命は今日もなお生きている。
  (中略)
 キッシンジャーは中国ヴェンチャーズというグループとともに、共産中国における大規模な商業権益に関与している。中国が天安門広場でなんの武器も携行しない学生たちを大量に虐殺したとき、キッシンジャーとブッシュはこれを堂々と弁護し、この事件はプレスコット・ブッシュが中国に建設を企画している豪華な不動産のような商業投機にいささかも干渉するものではないと申し立てた。プレスコット・ブッシュは大統領の兄弟である。
  中国の独裁者鄧小平は、学生に対する大量虐殺を説明して次のように語った。
  「最近の反乱はわれわれを大いに啓発し、われわれの心をさわやかにしてくれた。社会主義への道なくして、中国にはいかなる未来もない。そして中国に未来がなければ、偉大なる中国と合衆国、ロシアからなる世界権力(秩序)の鼎立もありえない。アメリカ人にわたしは告げる。中国の最大の資産はその安定性なのだ」
  おそらく、三強大国の鼎立という目標は、世界の三大共産主義国となるはずの国々からなる鼎立ということなのである。

 タヴィストック研究所の基本戦略――洗脳と大衆心理操作         [TOP]

 タヴィストック研究所は「一般大衆爆撃」(戦争で非戦闘員一般市民を空爆によって大量虐殺し、敵国の戦意崩壊度を調査する)なるものを発明した。それを、ルーズヴェルトとチャーチルとが純粋に集団テロの臨床実験として実行した。爆撃を行ないながら、「制御された実験条件」のもとで「実験動物たち」がどのように反応するか観察し、その結果を記録し続けたのである(こうした実験としてドイツのドレスデン爆撃や東京空襲が行なわれた)
  タヴィストック研究所やアメリカの財団が用いるさまざまな手法は、たった1つの目標しかもっていない。すなわち、個人の心理的な強靭さを破壊し、無力な状態に陥れて、世界権力の独裁者たちに対抗できなくすることである。家族というまとまりを破壊し、家族によって植えつけられる宗教・道義心・愛国心・性行為などの基本的なきまりを破壊するのに役立つあらゆる手法を、タヴィストックの科学者たちは群衆支配の武器として用いるのである。

 ロックフェラー財団による世界の農業の破壊絶滅工作        [TOP]

  ロックフェラー財団が行なっている工作のなかで、重要なのにほとんど知られていないものの1つが、世界の農業を支配する手口である。
 財団の理事の一人ケネス・ヴェルニモントは、ロックフェラーの支配する農業計画をメキシコやラテンアメリカのいたるところで実行した。自主独立の農民は、世界権力にとって大いなる脅威である。というのも、独立農民はみずから生産し、その生産物を資本に転化することも可能であり、農民が自主独立することになるからである。
 ソヴィエト・ロシアでボルシェヴィキたちは、国民に対する全面的な支配を達成したと思いこんでいた。ところが、頑固に自主独立を守ろうとする小規模農民つまリクラークたちによって彼らの立てた計画が脅かされていることがわかり、愕然とした。そこでスターリンはOGPU(合同国家保安部)に命令を下して、クラークの所有する食糧・家畜をすべて没収し、兵糧攻めにした。1934年2月25日のシカゴ・アメリカン紙は「ソ連で飢饉、600万人が死亡」という見出しを掲げ、「農民の作物が没収され、農民と家畜が飢える」と第一面トップでこの事件を取り上げた。
  共産党も農民党も労働党も、農民を絶滅させ、労働者を奴隷にした。全体主義政治体制の多くは、小規模農民こそが体制にとって最大の障害だと思い知らされてきた。
 いま合衆国では、それと同じたぐいの絶滅戦争を財団が必死になってアメリカの農民に対して仕掛けている。土地があって労働すればやっていけるという農民の伝統的方式は、農民が感じている購買力の必要性、つまり農作業に必要な工業製品を購入するために、次第に変更されてきた。こうして資本金が必要になったために、農民はやすやすと世界権力の金利操作の餌食となっている。このために農民が破産しているのだ。
  いまアメリカの小規模農民は絶滅の危機に直面している。つまり、不本意ながら自耕地を手放し、トラストという名の巨大な農業ソヴィエト(かつてのソ連の政治単位ソヴィエトをもじってこういった)に使われる作男になれと迫られているのである。

 世界権力が用いる単純な支配のテクニック「分割して、統治せよ」     [TOP]

 世界権力が支配に用いるのは一つの単純なテクニック、すなわち「分割して、統治せよ」である。人と人とのあいだにある自然な断絶、あるいは不自然な断絶のことごとくが、そして憎悪と貪欲をあおるあらゆる機会が利用され、極限にまで増幅される。合衆国における人種・民族間の分極化は、洪水のように次々に出される政府の命令によって加速されている。その命令は、ひたすらアメリカ人とアメリカ人を反目させることを目的とした財団の「研究」に源を発しているのだ。ただこうした方法によってのみ、世界権力は人びとの日々の生活に対する鉄の支配を維持することができるのである。
  (中略)
  世界権力の計画は依然として同じままだ。つまり、「分割して、統治せよ」である。
  わたしは、エジプト人を駆り立ててエジプト人にむかわせる。兄弟は兄弟と、友人は友人と、町は町と、王国は王国と、相逆らって争う。(旧約聖書・イザヤ書第19章2節)

 「相互依存を超えた世界経済と地球環境の調和」のペテン         [TOP]

 1990年4月22日にワシントンで聞かれた三極委員会(TC)の会合で起草された「三極委員会報告書」は、この世界的規模の独裁権を「相互依存を超えた世界経済と地球環境の調和」と呼んでいる。この報告書の序文で、デイヴィッド・ロックフェラーは次のように述べている。

  執筆者たちは、世界がいま経済的相互依存を超えて環境的相互依存へ、つまり両者の相互調和へと移行しつつあることを明らかにしている。ジム・マクニール(報告書執筆者)はリオヘの道すがら、わたしに助言を行なった。リオはこれまで開催された会議のなかで最大のサミット会議となるだろう。この会議は、世界共同体に安全かつ持続的な未来を保証するために、国家的および国際的な経済課題に必要とされる基本的変化と、わが国の統治体機関に必要とされる基本的変化とを産みだす政治的資格をもつことになるだろう。2012年までに、こうした変化がわれわれの経済的・政治的生活に完全に溶けこまなければならない。

●わが国では相当な情報通と思われるような人でも、「ロックフェラーが世界帝王である」とか、「ロスチャイルドとロックフェラーは対立関係にある」などといった認識で著書を出版しています。もし本当にそう考えておられるのであれば、不勉強のそしりを免れないでしょう。
 ユースタス・マリンズは序文の中で、「私が35年かけてやっと探り当てた結論だから、疑う気持ちのある人は自分でそれ以上の調査をやってみてほしい」という趣旨のことを述べています。それだけ、この内容に自信を持っているということです。もちろん、生命の危険を伴いながら探り当てた“真実”なのでしょう。
  この本を読むと、世界で起こっている出来事の背景がよく理解できるようになります。たとえば、次のような疑問が氷解するはずです。

① ブッシュ親子がそろってアメリカの大統領という要職につくことができたのはな
  ぜなのか。特に息子(現大統領)はどうみても知能の程度が低いと思われる人
  物だというのに‥‥。

② ニクソン大統領の下で補佐官や国務長官を務めたキッシンジャーが、ノーベル
  賞を受賞し、いまなおアメリカ国内において隠然たる影響力を保持しているの
  はなぜなのか。

③ 人権国家を標榜しているアメリカが、天安門事件で学生たちを虐殺した中国政
  府を擁護する立場をとり続けたのはなぜなのか。

④ 先の大戦において既にギブアップしている日本に対して、原爆を落とす予定の広
  島や長崎を除く各都市に徹底的な空襲を行ない、市民の虐殺を実施したのはな
  ぜなのか。

 そして、私たちが最も知りたいと思うことは、「ではこれから先、世界を支配している彼らは私たちをどうしようと思っているのか」ということでしょう。最後の部分に世界権力の代理人の一人であるロックフェラーの言葉が紹介されていました。
  それによりますと、1992年にリオで開かれた第1回国連地球サミットがどういう性格をもつ会議であったのかがわかります。「世界共同体に安全かつ持続的な未来を保証するために、国家的および国際的な経済課題に必要とされる基本的変化と、わが国の統治体機関に必要とされる基本的変化とを産みだす政治的資格をもつことになる」ということです。
 要するに、「世界政府の邪魔になる要因を経済面、地球環境面で取り払うために、国家は変化してもらわねば困る」ということを述べているのです。では、国家はどのように変化させられるのか――。この結論は既に明らかでしょう。「国ごとの主権を放棄し、世界政府の言うとおりにしなさい」ということです。そうでないと、経済問題(大恐慌)も環境問題(地球温暖化)も解決しませんよ、と言っているわけです。
 「経済的相互依存」が必要となる大恐慌は、まもなく(遅くとも2009年までには)発動させられるでしょう。そして、「環境的相互依存」の考え方は、いま「不都合な真実」というキャンペーンとなって強力に推し進められているのです。
 しかも、なんとご丁寧に、終末の大峠と見られている2012年にタイムリミットを合わせて、地球レベルでの大きな変化が完了すると予告しています。これが彼らのアジェンダ(行動日程)というものなのでしょう。私の言葉で言えば「サタンのシナリオ」ですが‥‥。
                                       (なわ・ふみひと)

 これほど文明が発達した21世紀においても、この世の中には時おり、バカげた話が存在する。現代はジャンボジェット機がマッハ0.8という準音速で全世界を飛び交い、新幹線は時速300キロで日本列島を駆けめぐっている。さらには人類はDNAさえ操作できるほどの力を持つ。しかも、日本は地球上でも有数の工業技術力をもつ立派な資本主義国家である。GDPで見れば世界第2位の規模を誇る経済大国でもある。
  世界をリードすべきその国で、ここまでメチャクチャな財政運営が行なわれているとは、ふつう誰も考えないであろう。
 世界のほとんどの著名経済人や政治家が名を連ねる「世界経済フォーラム」の最新ランキングで、日本は国家財政において全世界117カ国中114位という信じがたい烙印を押されている。かつて内戦で人口の大半が消えて今も政情不安定なカンボジアより、この日本の方が下なのである。
  国民の多くはその実態を知らない。マスコミがそれを報道しないからだろうか。あるいは、政治家・官僚がごまかし続けているからなのか。それとも私たち日本人がよほど無能ということなのか。
  私たち日本人は今、大いなる誤解と錯覚に陥っている。現在の豊かな生活がまだまだ続けられるという錯覚。国が潰れるはずなどないという錯覚。そして今、その拠りどころになっているのが、小泉政権下で改革が進んでいるという錯覚である。
 確かに、小泉氏は「改革もどき」を実行しているかもれしない。しかし、借金の加速度的膨張は延々と続いているのだ。このまま毎年、同じような借金を重ねていけば、遅くとも5年以内、早ければ2年以内に、私たちの日本国は今までとは全く違う姿に変わってしまうだろう。
  そのときには一生忘れることのできないカタストロフィ(破局)が私たちの目の前に突然現れ、私たちは「自分の人生にこれほどのことが起こるのか。経済というのはこれほどの惨状を呈することがあるのか」と思い知らされることになるだろう。
  小泉改革なるものがほとんど進んでいないことのひとつの証拠をお見せしよう。
  この4年間における日本国の借金は中央政府だけで年平均57兆円ずつ増えてきた。ただし、直近の1年間においてはそれは当てはまらない。2004年度は中央政府つまり国だけで何と78兆円も増えているのである。

 国家破産とは国民破産のこと

 私は以前から国の財政破綻について「国家破産」という言葉を使ってきたが、実はこの言葉そのものは正確な表現とは言えないかもしれない。本当のことを言ってしまうと、国自身は破産することがないのである。つまり、その借金のツケをすべて国民へと飛ばして、自らはゾンビのように生き残るのである。国家破産とは“国民破産”のことなのである。最終的には私たち国民が全財産を取られて破産するということなのである。
 では、私たち国民はどのようにして財産を取り上げられてしまうのだろうか。多くの人が真っ先に考えるのが増税だろう。場合によっては大増税もあるだろうが、それだけではない。増税や歳出削減によって財政収支を改善することができなければ、国債や通貨価値(=円)の暴落、そしてハイパーインフレという「市場の制裁」が待っている。
  日本の戦後においても、政府当局が意図的に起こしたわけではないにしろ、円の価値が暴落してハイパーインフレが起こり、国民の生活は破壊された。さらには預金封鎖という徳政令でもって、直接的に国民の財産は奪われた。
  通常、国家破産などの経済危機に陥った国にはIMFによる融資をはじめ先進各国からの経済援助がある。しかし、1000兆円もの借金を抱える日本ではそれらの援助など焼け石に水だろう。
 たとえば2001年末に国家破産したアルゼンチンの公的債務は約16兆円であった。アルゼンチンでは対外債務が大きかったこともあり、この程度でも破産してしまった。それに対して日本国の借金の総額1000兆円はあまりにも巨大すぎて、まともに援助できる国などどこにもないのだ。結局、私たちの個人金融資産でそれをあがなうしか手はないと言ってよい。

 自分の目で実際に何が起こっているか確かめるしかない

  タイタニック号の光景。乗客たちは夕食のメニューでもめている。彼らの視野には目の前のメニューしかない。皆がもめている最中、一人の男がデッキに出た。彼は「こんなバカな奴らと付き合っていられない」と外の新鮮な空気を吸おうと思ったのだ。
  彼の瞳には信じられない光景が飛び込んできた。巨大な氷山がすぐ目の前に迫っていたのだ。衝突は時間の問題だ。しかし、船内のレストランにいる他の乗客にはそれが見えない。それはまさに今の私たち日本人の姿だ。
  彼は大声で乗客に向かって叫んだ。「この船は沈没する。早く逃げろ!」
  皆、笑っている。「何を言ってるんだ。タイタニック号が沈没するはずがないじゃないか」。
  仕方がない。これ以上、彼らを説得する時間はない。彼は意を決して救命ボートに乗り移った。
  数時間後、浸水で船が傾き、船内はいよいよ大パニックになった。救命ボートに乗り遅れた多くの乗客が氷の浮かぶ冷たい海へと沈んでいった。船が沈み始めてからでは、乗客全員が助かる手だてというものはない。
 国家破産も同じ。目に見える形でハイパーインフレや円安、金利上昇などの国家破産現象が始まったときにはもう遅い。助からないのだ。だから、皆さんは船内にこもっていないで積極的にデッキに出て情報収集に努めなければならない。実際になにが起きているのか自分の目で確かめる必要があるのだ。
  日本国ははたしていつまでもつのか? 私の予測では早ければ2007年、遅くとも2011年には破綻は表面化するだろう。それ以降、私たちは激動の国家破産時代を迎えることになる。日本国も私たちもまさに崖っぷちに立たされているのだ。

 国家破産は歴史上、何度も起こっている

  国家破産時に起こることは、歴史を振り返り、これまで破産した国々を調べればわかる。古くはローマ帝国、戦前のドイツ、トルコ、ロシア、そして最近のアルゼンチン。これらの国々では基本的に次の3つのことが起きている。
  1つ目が「制御不能のすさまじいインフレ」。とてつもない物価の上昇、つまりハイパーインフレである。本質的には通貨価値の暴落なのである。モノの価値は変わらないのだが、通貨価値がどんどん下がる結果、たとえば1本100円のペンが200円、300円になっていく。
  2つ目が「大増税」。すでにさまざまなメディアで「増税せざるをえない」という報道がなされているので、国民の多くもある程度は覚悟していることだろう。本丸はもちろん消費税だ。消費税は今後いくらになるのだろうか。10%とも15%ともいわれるが、その程度ではやっていけないのは間違いない。
 経済学者の水谷研治氏は、国家破産を回避させるためには「現時点で45%にせざるをえない」と言っている。ここまで上げれば借金の増加は食い止められるかもしれない。しかし、ここまでやってもトータルの借金残高は全く減らない。本格的な財政建て直しにはほど遠い。
  また、別の財政学者で、内閣府の顧問を務める慶大の跡田直澄教授は「消費税は90%位にしなければ無理だろう」と言っている。皆さんはこの数字を実現可能と思うだろうか。
  しかし、私たちの将来には、消費税等の大増税で国の破産を回避させるか、あるいはハイパーインフレや徳政令で国民が増税以上の経済的負担を負うか、その2つの選択肢しかないのだ。
  そして3つ目が「徳政令」である。これが一番恐い。いわゆる「借金の踏み倒し」を徳政令という。といっても、私たち国民が借金を踏み倒せるということではない。踏み倒すのは政府だ。つまり、徳政令とは国民の財産で国の借金をチャラにすることにほかならない。
  具体的にはたとえば「デフォルト(債務不履行)」がある。国債というのは国が投資家から借りた借金に対して発行する借用証書だ。資金繰りがつかずに、この借金が返せないと宣言することをデフォルトという。その瞬間、国債は紙切れ同然になる。
  徳政令の中でも、最も恐ろしいのはやはり「預金封鎖」だろう。これだとほとんど国民全員に影響が及ぶ。
  実際に破産したロシアでは、何と貸金庫に保管していた財産まで没収されしまったのだ。金庫の中にあった株券、金、ダイヤ等の貴重品はすべて国家に持って行かれてしまったのだ。このような常識で考えられないことが起きるのが国家破産なのである。

 国家破産時のインフレは悲惨なもの

  国家破産の結果起こることは、基本的にはこの3つであるが、さらに詳しく付け加えるならば次のようになる。

■歴史が教える国家破産の結末

1.ハイパーインフレ
 国家破産を原因とする制御不能のインフレ。そのインフレ率はその国家の経済環境・政策によって異なるが、10年ほど前のロシアでは年率7000%というすさまじいインフレが発生し、トルコではつい最近まで年平均80~100%のインフレが続いていた。

2.国民負担の増大
  形を変えた増税はすでに始まっている。医療費の値上げや公的年金の支給額の削減など、国民負担の増大がじわじわとしのび寄っている。将来は消費税の引き上げを筆頭に大増税が間違いなくやってくることだろう。

3.預金封鎖などの徳政令
 1998年のロシア危機においては、ロシアの国内銀行の全ての預金と貸金庫が封鎖され、そこに入っていた資産は没収された。さらに2001年12月、アルゼンチンにおいても国家破産を原因とする預金封鎖が断行され、経済が大混乱に陥り、暴動、略奪が発生し、銀行は投石だけでなく焼き討ちにまで遭った。
 昭和21年の日本における徳政令では、銀行預金・郵貯が封鎖されただけでなく、国債は全て紙切れにされた。

4.治安の極度な悪化と社会の変動
 ハイパーインフレでも、預金封鎖の場合でも、国民の円資産が大きく目減りし、大多数の国民が生活を破壊されるため、治安が極度に悪化する。アルゼンチンの場合、昼間から強盗が多発し、資産家の家族は誘拐の危険にさらされた。ロシアでも治安の悪化は著しく、一時は郊外の一戸建てには住めないという状況であった。

5.大不況(スタグフレーション)

 国家破産は極端な二極分化をもたらす

  国家破産の結果、ロシアでは極端な二極分化が進んだ。全人口のわずか3%程度のスーパーリッチと40%もの乞食同然の人々に分かれた。そこそこ食べていける「中流」はせいぜい10~15%程度である。
  自殺が急増し、現在でも年間5万人もの人たちが自ら命を絶つ。モスクワの病院には、自殺未遂者や自殺願望の強い患者を集めた「自殺科」があるという。国家破産で受けた深い傷はまだ癒えていないのである。
  私自身もロシアの現地取材によって二極分化を実感した。
 数年前の秋、初めてモスクワを訪れたときのことだ。ほとんど照明もないような暗い空港を出て、車で1時間ほどかけモスクワ市内に入った。結構寒い日だったが、道端に点々と若い女性が立っている。「あの人たちは?」と聞くと、通訳のガイドは、あまり話したくないといった様子で、「あそこに立っている女性は、国家破産の犠牲者です。彼女たちは財産も何もかも失いました。売るものがないので自分を売るしかないのです」と泣きそうな声で話してくれた。
 ほかの人から聞いた話では、ロシアの若くて美しい女性はほとんどアメリカへ行ってしまったそうだ。彼女たちはそこでアメリカ人の金持ちと結婚した。一部の若くて美しい人はいいが、おばあさんや男などはどうすればよいのか。お金がなければ海外にも行けない。国内にとどまり、いつどうなるかわからない陰惨な生活を送らざるをえないのである。
 もし日本で同じような状況になったらどうだろう。1億2000万人のうち、3%の360万人がスーパーリッチ。そこそこ食べていける人間が15%で1800万人。そして人口の40%を占める4800万人は乞食同然というわけだ。その人たちは日々の食事にも困るということである。
  国家破産は最終的には極端な二極分化をもたらす。中流がどんどん脱落していくわけだ。すでに現在も経済格差拡大による二極化はじわじわと広がりを見せている。しかし、国家破産による二極分化はこんなものでは済まない。

 ネズミ、カエルを食べる生活

  アルゼンチンではどうだったのだろうか。
  預金封鎖の実施により国民の不満は爆発した。全土で経済暴動が発生し、暴徒化した群衆による店舗への略奪が相次いだ。
 『文藝春秋』2002年5月号に掲載された「『明日の日本』アルゼンチンルポ」には、「とにかく強盗事件が増えています。しかも凶悪化して、特に若い奴が人を簡単に殺すようになった。まるで西部劇だ」とある。ロシア同様、とにかく社会不安が増大し、治安が極度に悪化したことがわかる。
 ほかにも驚くべきことがいくつも起こっている。それを報じる新聞記事を2点ほど紹介しておこう。まず、「銀行質屋や債券乱発」という記事だ。なんと銀行が質屋を始めたというのだ。生活に困った市民が持ち込んだ質草で、銀行が質屋を営んでいた。質屋の窓口は連日、順番待ちのお客であふれかえっていたという。
 「ネズミ・カエルで飢えをしのぐ」という記事はさらに悲惨だ。記事には「経済危機下で市内の貧困層の人たちは、馬やカエル、ネズミまで食べることを余儀なくされている」というブエノスアイレス近郊にあるキルメス市の市長のコメントが紹介されている。食糧難もこれほどまでに深刻だったのである。

 ところで、国家破産に至ったロシア、アルゼンチンの公的債務はどのくらいだったのだろうか。さぞやとんでもない大借金を抱えていたと皆さんは思うにちがいない。両国が預金封鎖を実施した当時の対GDP比で見た借金は、ロシアで60~70%、アルゼンチンで50~60%であった。両国ともこのレベルの借金で破産した。
 日本は‥‥申し上げたとおり200%だ。これほどの借金を抱えながら、日本の国家破産はまだ顕在化していない。日本がアルゼンチンやロシアと違うのは、まだ民間部門の経済力、特にトヨタ、キャノン等の国際優良企業に代表される輸出競争力がある点だ。ただ、これにより先送りが可能になり、今ではロシア、アルゼンチンをはるかに上回る大量の「国家破産のマグマ」をため込んでしまった。

  私たちはその厳しい時代をどう生き抜いていけばよいのか。悲観する必要は全くない。「賢者は最悪を想定しつつ、楽観的に行動する」。賢者はどんな時代であっても必ず生き残るのである。
  この場合の賢者とは、単に知識があるとか、頭がよいということではなく、「将来考えられる事態にきちんと手を打っている人間」という意味である。この2年以内に手を打てば、何も悲観する必要はない。きっと素晴らしい未来が開けることだろう。
 ただし、この事態を甘くみれば、おそらく命取りになる。国家破産を甘く見て、「そんなことは日本では起こりえない」とか、「たいしたことはないだろう」、あるいは「おれには財産がないから関係ない」などと言っている人は、将来、暗黒の未来をさまようことになる。
 これは何も国家破産に限った話ではない。テロ、戦争、環境問題、資源不足、食糧問題、鳥インフルエンザの大流行など、今世紀はこれまで以上に混乱と混沌の時代になるに違いない。ボーっとしていたら最悪、命さえ失いかねないという厳しい時代だ。島国で暮らす日本人は、もともと危機意識に乏しい。戦後の平和な時代が、日本人の危機感の欠如に一層の拍車をかけた。正しい危機意識を持ち、正しい情報を得て、しかるべき手を打った人間のみがこの厳しい時代に生き残ることができるのだ。
小泉首相が死んでも本当の事を言わない理由

という本があるそうです。


非常に怖いです。

この方は、父も売国奴だったと自衛官から聞きました。

アメリカ、その支配の源、フリーメンソン・ユダヤ系の超組織に操られている。

この首相もそうらしいです。。。

びっくりしてます。

今はびこっている派遣切り、解雇、私の解雇も含めて、

こんな背景があるとは・・・・・・
自己放棄の準備をしなさい  [TOP]

  さて、ある種の天体的な力というものが存在し、これが人間に「どうすることもできない」という気を持たせます。この力は、一方では与え、他方では奪います。このような力があなたから奪い取ります。それを、あなたはどうすることもできないのです。
  たしかに、この力はあなたが「これは良い」とか「これは好きだ」と思っている所有物や環境を、目に見える世界で奪います。しかし、神は与えることなしに取ることをなさいません。片方で取られたら、それを別の形で、他方で与えてくださいます。これが神の慈悲、神の愛です。
  それゆえに、イニシエーション(魂が目を覚まして一段一段と進歩の階段を上ること)の玄関へ歩を進める候補者のみなさんは、準備をしておかねばなりません。自己放棄の十字架(クルス)、磔刑(たっけい=はりつけの刑)を歓迎する準備を。
  強く成長する魂、内に炎が明々と燃え始めている魂は、心を乱すことなく喜びをもって全放棄に直面いたします。なぜなら、この賢い魂は次のように知るからです。「失われるものは目的を果たしたのだ。お役に立ったのだ」と。
  それに、何か良いものが待ち受けています。それが霊的なものか物質的なものか、本人にはわかりません。私たちは静かに十字架に直面しなければなりません。「過去の灰の中から新しい生命が誕生するのだ」ということを知って。
「人生の目的は、すべてのいのちと兄弟になること」

これは私にまさしく当てはまる言葉で感銘しました。
ここが最後だと思って思い切りヒーリングしました.

心の曇りが晴れ魂が天と繋がり世界に対して意義のある生き方が出来ますように

と祈りながら指圧マッサージをしました.

よかったのか,気持ちよかったと言っていただきました.

窮鼠猫を噛む みたいなものとは違いますが…エネルギーを患者さんにむけることができました.

一つのヒーリング体験をすることが出来たので、悔いはありません。

コンビニでも佐川急便でもやってやります.

また勿体ないよね~と手前さんの機知が低いのを自慢する輩がいるんでしょうね.

ソウルメイトはまだ顕れませんかね。互いに頑張って行こうねと勇気づけあいたいなあ…



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